2014年07月16日

保養のおすすめ1~保養ってなに?

夏休みを前に、保養の紹介をしたいと思います。

今年の夏は、お子さんと一緒に保養へ出かけてみませんか?



 ホットスポットで暮らす私たちが子ども達にできること・・・


柏市を含む千葉県北西部は、福島原発事故の影響でホットスポットになってしまいました。

私たちが子ども達にできることって何でしょう?

食材の産地を選ぶ、風の強い日にマスクをする・・・そのほかに「保養」があります!

保養とは、放射能汚染のある地域の子どもを一定期間汚染の少ない地域に滞在させることです。

保養に出ると体内に蓄積された放射性物質が排出され、体の不調が改善されるといわれています。

今年の夏休みは、子どもと一緒に保養へ出かけませんか?


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ベラルーシの国家による保養制度と日本の今

チェルノブイリ事故により国土の23%が放射線管理区域となったベラルーシでは、国家による保養の制度があります。この制度は、事故後5年目に発令された「チェルノブイリ原発事故被災者に対する社会的保護に関するベラルーシ共和国の法律(チェルノブイリ法)」によるもので、法律制定から2年後には、国家による保養が実施されました。

現在は、ベラルーシ本土で9箇所の保養施設があり、チェルノブイリの事故の影響を受けた子ども達の保養を行っていて、保養施設のひとつ「希望」では1994年から2012年の18年間で6万人の子ども達が保養に訪れています。

また、保養にかかる費用は国や海外の慈善団体による支援によってまかなわれていて、法律には、地域の汚染度合いによって1年に1~2回無料で保養を受けられる権利が与えられていて、保養地までの交通費も国から無料で支給されています。



 来年で事故から5年目を迎える日本。国の対応はどうなっているのでしょうか?
 残念ながら、事故から4年目の日本にはまだこのような制度はありません。


 

全国の保養受け入れ団体・個人

では、遠方に親戚がいるなど当てがあればいいのですが、そうではない場合どうしたらいいのでしょうか?

全国に放射能による健康影響が懸念される地域の子ども達の保養を受け入れてくれる団体があります。

受け入れ先は以下サイト等で探すことができます。


★母子疎開ネットワーク「hahako」 

   http://hinanshien.blog.shinobi.jp/

★長期保養・疎開情報「ほよ~ん相談会」

   http://hoyou.isshin.cc/

311受入全国協議会 

       http://311ukeire.net/                                           など

 

保養のスタイル(キャンプなどのイベント参加型、独立した住居スペースを借りるプライベート重視型、ルームシェアやホームステイなど)もたくさんあります。会では、保養選びの相談を受けますのでお気軽にご相談ください。 





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posted by 管理者 at 01:46| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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